美容注射の種類や効果・副作用などすべてがわかる「40歳からの美容注射.com」 40歳からの美容注射.com
美容注射.com » 美容注射で評判のクリニック一覧 » Wクリニック

公開日: |更新日:

Wクリニック

美容眼科や鍼灸など、一般の美容クリニックではほとんど見ない施術法とメニューがラインナップされているWクリニックを紹介しています。美容注射を行っているクリニックをお探しの方はぜひご覧ください。

Wクリニックの特徴

美容医療のさまざまな観点から施術法を選択

Wクリニックは、心斎橋から徒歩1分の場所にあるクリニック。内装は白を基調としており、都会の喧騒から離れたリゾートのような癒しの空間をイメージしているそうです。

美容皮膚科・美容外科・美容内科・美容眼科と美容に関する幅広い診療科目を取り扱っています。

クリニックには鍼灸師も在籍。西洋医療がメインのクリニックではありますが、鍼を使った東洋医療も選択可能です。

来院者一人ひとりに適切な施術法を提案するため、医師・薬剤師・鍼灸師それぞれの立場で話し合う方法で施術を選択。

豊富な施術法からその人に合った施術を提供してくれます。

Wクリニックの美容注射

非動物性のジュビダームビスタとテオシアル

Wクリニックで扱っているヒアルロン酸はジュビダームビスタとテオシアルです。ジュビダームビスタはアラガン社が販売している製剤で、アメリカの厚生労働省にあたるFDAの承認を受けたヒアルロン酸製剤。非動物性のヒアルロン酸なのでパッチテストの必要がなく、アレルギーが発生する確率も0.01%と低いのが特徴です。

高密度ヒアルロン酸注入剤のテオシアルはヨーロッパの安全規格認証を受けたヒアルロン酸で、しわの種類に合わせたさまざまなタイプがあります。こちらも非動物性由来のヒアルロン酸なので、注射前のパッチテストは必要ありません。

世界で一千万人以上が使用しているボトックス注射を使用

ボトックス注射には、国内で製造販売の承認を得ているアラガン社製のボツリヌス製剤を使用しています。ボツリヌス製剤は日本のみならず、世界80ヶ国以上で承認取得。世界中で一千万人以上がアラガン社製のボツリヌス製剤で施術を受けています。

ボトックスビスタを扱えるのは、講習・実技セミナーを受講して、資格を取得したドクターだけ。Wクリニックは、資格を取得した医師がカウンセリングと注入を担当しています。

もう一つ扱っているのがイノトックスです。メディトックス社が開発に成功した液状型のボツリヌス菌製剤で、ボトックスビスタと同じアラガン社が製品の販売を行っています。

美容注射の種類と料金

※価格はすべて税込

※上記は、心斎橋院を参考にしております。各医院によって料金が異なる場合がございますので、詳しくは各医院にお問い合わせください。

美容注射をしてくれる医師

足立真由美先生

足立先生は、Wクリニックで院長を務めながら日々クリニックを訪れた方の施術を行っている医師です。

和歌山県立医科大学を卒業後、大阪医科大学形成外科教室に入局。以後関西の医療機関で施術のスキルを積んできました。

Wクリニックを開院したのは2014年です。現在は院長として施術を行うかたわら、Wクリニックが所属する医療法人涼葵会の理事長を務めています。

クリニックの施術メニューは、足立先生自らが経験した施術のみを厳選。安心・安全で信頼されるクリニックを目指しているとのことです。

美容医療に長年携わっている足立先生の目にかなった施術メニューで施術を受けられます。

Wクリニックの基本情報

所在地 大阪市中央区南船場 4-5-8 ラスターオン心斎橋9F
アクセス 地下鉄長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」より徒歩1分
診療時間 月曜・木曜 10:00~22:00/火曜・水曜・金曜・土曜 10:00~19:00/日曜・祝日 10:00~19:00
休診日 年始(1/1~1/4)
電話番号 06-6695-7701
TOPへ戻る
美容注射の費用と期間について

美容注射は、美容や健康に役立つ成分を、素早く体に吸収させられる治療法です。美容注射の費用相場はヒアルロン酸約4~10万円(部位による)、プラセンタ約2,000~3,000円/1回、ビタミン約5,000円、コラーゲン8~12万円、BNLS・BNLS neo2万円/1本、といわれています。また、クリニックによって費用・治療期間ともに変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。

リスク・副作用について

美容注射のうち、ヒアルロン酸注射のリスク・副作用として、内出血・腫れ・痛み・異物感・仕上がりの左右差(アバター)・アレルギー・細菌感染・血流障害などが生じる可能性があります。

プラセンタ注射のリスク・副作用として、悪寒・悪心・発熱や痛み、原材料によるアレルギー、投与方法によるショック症状などが考えられます。

また、持病をお持ちの方は、合併症などが起こる可能性が高くなる恐れもありますので、不安な点についてはクリニックへご相談ください。